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20200714

経済優先の政策が悲劇を生むことは

ブラジルの例を出さずとも明らかです


しかし

自粛と言う名の強制隔離は

更なる悲劇を生むことも実証されました


とどまるも

前に進むも

ゼロリスクであることなど出来ない


四ヶ月の間

変化を受け入れて来ました


流されながらも

筏にぶら下がり

ギリギリ生き抜いている


ゴールが見えないのに

この状態を維持するのには

超人的な体力より

超人的なメンタル

そして戦略が必要


変化をしなければいけない

変化を受け入れるだけでなく



創造とは

Scrap and Build


語り尽くされた言葉ですが…


そして

作り出したものは

送り出さなければならない

コロナを言い訳にしないで

ひとりでも多くの人に

見ていただかないと

ひとりでも多くの若者に

チャンスと枠を切り開かないと






2020年冬

年末にフェスをやろうと思います


「JACO Fes 」と

名乗るかどうかは決めていません

JACO Fesは

既に社会性を持ち始めているので



コロナと人類の闘いは

一進一退

この冬

演劇という形で

パフォーマンスを

発信することが出来るかどうかは

まだわかりません

安心して観劇出来るレベルでない場合は

演劇という選択肢は持てないです


ならばなにをやるか?

演目も

まだ決めていません

まっさらです


それでも

エンタメ界にいる限り

プロフェッショナルとして発信しなければ


生きている意味がない





高校生が

懸命にいまを生き抜こうとしている


教育に携わる先生たちも

命をかけている


僕は

エンタメに命をかけているだろうか













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