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20200725

昨夜は

中学高校の同級生

市野龍一監督をゲストに迎えた生配信


楽しかったし

たくさんの気付きがあった


同じフィールドで

同級生が頑張っていることは

見ているだけでも励みになる

Facebookで活躍は応援していたが


実際にコアなところを話したのは

実は

初めてだったりする


同級生って

遠慮しなくていいから

かなり突っ込んだトークになり


時間も大幅にオーバーした


市野監督ありがとうございました

遅くまでご視聴いただいた皆様

ありがとうございました


話しているうちに

自分がやらなければいけないことが

明確に見えて来た


この

世界的に苦しい時

発信する側にいることは

偶然ではない

やらなきゃいけないことが山盛りだ


同時に

やってはいけないこともある


僕らが作っている、映像も、舞台も

全ては虚構の世界観だ

夢であったり

ミステリーであったり

ファンタジーであったり


共通しているのは


人間を描くために

人間と仕事しているということ


俳優はAIではないし

監督もカメラマンも

AIではない

血が通った人間だ


だからこそ

考え方も違うし

解釈も違う

表現も多種多様となって当然だ


アートにエールを

いま

やんちゃボーイズたちの物語を編集している


現場では

テストはおろか

ドライもしていない

いきなり本番、長回しだ




昔の写真

いまと

全く何かが違う


それは


東京やんちゃボーイズ

という

世界観と

毎日向き合い

悩み苦しみ

ひかりを探して

生きている時間が

きちんと刻み込まれていると

いうことだと思う


自分も同じ


向き合う時間の濃さを

表現に込めること


みんなは気づいていると思うけど

本番前に

テストしないのではない


テストは

一年前から

ずっとしている


一人一人が感じて表現することが

全て正解だということ


たまたま

ドラマのワンシーン

ワンシーケンス

ワンカットに

置き換わるだけ


大切なのは

オリジナリティ


東京やんちゃボーイズは

東京やんちゃボーイズにしか出来ない表現


全て

血が通っている表現



昨夜

生配信あと

編集しながら寝落ちしてしまったので

今からまた、編集します


血が通った相手と仕事するのは

とても楽しいね


僕はAIじゃないから


なになに風に作ってくれ

みたいな

映画評論家からのオファーは

全てお断りしています




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