昨夜は
中学高校の同級生
市野龍一監督をゲストに迎えた生配信
楽しかったし
たくさんの気付きがあった
同じフィールドで
同級生が頑張っていることは
見ているだけでも励みになる
Facebookで活躍は応援していたが
実際にコアなところを話したのは
実は
初めてだったりする
同級生って
遠慮しなくていいから
かなり突っ込んだトークになり
時間も大幅にオーバーした
市野監督ありがとうございました
遅くまでご視聴いただいた皆様
ありがとうございました
話しているうちに
自分がやらなければいけないことが
明確に見えて来た
この
世界的に苦しい時
発信する側にいることは
偶然ではない
やらなきゃいけないことが山盛りだ
同時に
やってはいけないこともある
僕らが作っている、映像も、舞台も
全ては虚構の世界観だ
夢であったり
ミステリーであったり
ファンタジーであったり
共通しているのは
人間を描くために
人間と仕事しているということ
俳優はAIではないし
監督もカメラマンも
AIではない
血が通った人間だ
だからこそ
考え方も違うし
解釈も違う
表現も多種多様となって当然だ
アートにエールを
いま
やんちゃボーイズたちの物語を編集している
現場では
テストはおろか
ドライもしていない
いきなり本番、長回しだ
昔の写真
いまと
全く何かが違う
それは
東京やんちゃボーイズ
という
世界観と
毎日向き合い
悩み苦しみ
ひかりを探して
生きている時間が
きちんと刻み込まれていると
いうことだと思う
自分も同じ
向き合う時間の濃さを
表現に込めること
みんなは気づいていると思うけど
本番前に
テストしないのではない
テストは
一年前から
ずっとしている
一人一人が感じて表現することが
全て正解だということ
たまたま
ドラマのワンシーン
ワンシーケンス
ワンカットに
置き換わるだけ
大切なのは
オリジナリティ
東京やんちゃボーイズは
東京やんちゃボーイズにしか出来ない表現
全て
血が通っている表現
昨夜
生配信あと
編集しながら寝落ちしてしまったので
今からまた、編集します
血が通った相手と仕事するのは
とても楽しいね
僕はAIじゃないから
なになに風に作ってくれ
みたいな
映画評論家からのオファーは
全てお断りしています
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