映画「20歳のソウル」
ロケ17日目の朝
昨日も
濃い一日でした
青学キャンパスでの
ロケからスタート
素敵すぎるロケーションは
20歳のソウル
メインキャストの俳優部が
自ら
ロケーション交渉をしてくださり
実現しました
差し入れもいただき
朝からほっこり
素敵なシーンになりました
ありがとうございました
そして
20歳のソウル
クライマックスシーンのひとつ
千葉市文化センターへ
吹奏楽部の聖地
と言われるだけあって
威厳の漂う素晴らしいホール
この日程
このロケーションでの撮影が
実現するまでには
ここに書ききれないくらいの
出来事がありました
当初予定されていたのは
三月末
別場所での撮影
それを
変更する必要が出てきたとき
4月11日の
タイミングで
千葉文化センターと
キャストスケジュールが
一日だけはまり
ミラクルとしか
言えないワンチャンスで
昨日のロケを決定
映画の始まりであり
クライマックスである
定期演奏会のシーンを
撮影することが出来ました
日程が変更となったことで
演出プランを
考え直す時間をいただき
当初予定していた曲目自体を変更
それは
大義くんとお母様の
素敵すぎるシーンを撮影中に
決めました
決まっていたことを
ひっくり返すのは
準備する側からすれば
とても大変なことなのですが
この映画を
全力で応援していただいている
たくさんの皆様に支えられ
素晴らしいシーンになりました
会場に集まってくださった
エキストラの皆様は
保護者会の皆様
よさこい連盟の皆様
20歳のソウル原作を読んで
共感くださった皆様
そして
大義くんのご家族の皆様
偶然とは思えない
いや
大義くんに呼ばれたとしか
思えない
吹奏楽部の聖地に
大義くん作曲のjasmine が
市船吹奏楽部、魂の演奏で
流れました
冷静であれと
いくら自分に言い聞かせても
冷静になれないくらい
感無量の撮影でした
皆様
ありがとうございました
定期演奏会のシーンを
撮り終わり
立てないくらいの消耗でしたが
ナイトロケは
これまた
素敵すぎるシーン
詳細は
情報解禁後に
エキストラとして
高校生になった楓ちゃんw
まだまだ制服いけるw
(中井さんの制服は、実現せずw)
スタッフ全員の頑張りで
成立した
素敵な一日でしたが
全員を代表して
一人で250人のボランティアエキストラを集め
また、船橋市レスキュー隊の
撮影協力を
熱意だけを武器に実現させた
好太郎の言葉を
「この映画は
何年、何十年たっても
映画を見てくださった人が
大義くんに会える
そんな作品に
しなければならない
だから
一切の妥協はしない
無理だと言われようが
どんなにしんどくても
力を振り絞る
気持ちだけで
不可能を可能にする」
好太郎が
20年近く前
原作、脚本
中井由梨子の劇団
「中井組」のメインキャストとして
この世界に足を踏み入れたことも
決して偶然では
ないと思います
この世界に
偶然は無い
さて
今日は昨日とは一転して
楽しいシーンを撮影します
ライブハウスです
撮影自体は
二、三時間で終わる
これまでの日々から考えたら
軽い撮影?かもしれませんが
仕込みに手間暇かけた
大切なシーンです
楽しみですね
急遽追加したシーンもあり
準備パートは
大変だと思いますが
ロケも残すところ
二日
振り絞って
いいシーンを撮影しましょう‼️
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