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20210717


20歳のソウル



命を扱う映画です


命と向き合うことは

とても怖い


生の数だけ死があり

死の数だけ生がある


ひとつの命の重さは

地球の重さと変わらない


ひとつの命には

たくさんの命が

縁を持ち

その広がりは無限



僕もいつか必ず死ぬ


死とは生きた証


生きた証を

作品として世に送り出すということは

どういうことか?


自分に問いかける



答は永久に出なくとも

命が尽きる瞬間まで

問い続ける




常識と言う名の言い訳に

無意識に逃げ込んでいないか?


仕事と向き合うのではなく

命と向き合うことが出来ているか?


立ち塞がる全てのものに

命をかけて

闘う覚悟があるか?


自分が自分であることに

誇りを持っているか?



大義くん

あと少しで

オフラインが完成します











撮影中の記憶


今はまだ

生々しく自分の中にある


僕が僕であるうちに


届けたい


一秒でも早く




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