20歳のソウル
命を扱う映画です
命と向き合うことは
とても怖い
生の数だけ死があり
死の数だけ生がある
ひとつの命の重さは
地球の重さと変わらない
ひとつの命には
たくさんの命が
縁を持ち
その広がりは無限
僕もいつか必ず死ぬ
死とは生きた証
生きた証を
作品として世に送り出すということは
どういうことか?
自分に問いかける
答は永久に出なくとも
命が尽きる瞬間まで
問い続ける
常識と言う名の言い訳に
無意識に逃げ込んでいないか?
仕事と向き合うのではなく
命と向き合うことが出来ているか?
立ち塞がる全てのものに
命をかけて
闘う覚悟があるか?
自分が自分であることに
誇りを持っているか?
大義くん
あと少しで
オフラインが完成します
撮影中の記憶
今はまだ
生々しく自分の中にある
僕が僕であるうちに
届けたい
一秒でも早く
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