大義くんのお母様
浅野桂子さんに
初めてお会いしたのは
2017年11月1日
舞台「Jasmine」が上演された
中野のHOPEでした
(企画制作 Inspiration Incarnate
主催 株式会社タイズブリック)
舞台には
大義くんのお名前で
素敵なお花もいただきました
大義くんのお母様は
「素晴らしく、凛とした方」
でした
全公演に
船橋市から通っていただき
全てを見届けてくださいました
人に対する時の自然体と明るさ
明るく自然体であるための
優しさや強さ
人としての器の大きさ
まさしく
市船ソウルの母の母
初めてお会いした時に思いました
いつか映画化が実現したとしたら
尾野真千子さんに
お母様役を演じて欲しい…
その後
映画化のお話が進み
ご自宅や
お墓参りにお伺いして
お母様とは
何度もお会いすることになりますが
なかなか具体的な進行が
厳しい時でも
いつも笑顔を絶やさず、歓迎していただき
感謝しかありません
このシーンを撮影した
4月1日にも
実は
お母様はスタンドにいらっしゃったのですが
ボランティアエキストラの皆様と一緒に
遠くのスタンドから
撮影に参加してくださいました
この写真
左端の上段から
市船ソウルが
スクリーンに刻み込まれる瞬間に
自ら参加してくださいました
クランクアップ二日後の写真
浅野桂子さんと
原作、脚本の中井由梨子さん
まさに「盟友」ですね
無事にクランクアップ出来て
ほっとした瞬間でした
五年間
長かったか
短かったか…
感じ方は
人それぞれだと思いますが
僕としては
コロナ禍に襲われてからが
長かった…
無事に
スクリーンプレビューまで
たどり着けたことは
奇跡のように感じています
尾野真千子さんに
ご出演いただけることを
お母様に報告した時のこと
撮影中に感じられたこと
先週、お母様にお時間をいただき
インタビューさせていただきました
尾野真千子さんとの思い出や
佐藤浩市さん
神尾楓珠くんのこと
たくさん語っていただきました
インタビュアーは
中井さん
このインタビューも
近々公開したいと思います
台風一過
世田谷は
気持ちよく晴れた朝です
しかし
大雨の影響は
まだ各地に残っているかと思います
これ以上
大雨の被害が広がりませんように
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