高橋健一先生との出会いが無ければ
舞台「Jasmine」も
存在出来なかったし
高橋健一先生と中井さんの
友情が生まれなければ
小説「20歳のソウル」が
出版されることもなかったでしょう
20歳のソウルが
映画化されることも
なかったと思います
先生の情熱に負けない熱さを
持ち続けることが
この5年間のテーマであり
今でも
その想いは続いています
高橋健一先生は
市船吹奏楽部の顧問であり
今年の春に
定年されるまでは
国語を教えていらっしゃいました
吹奏楽部公式ホームページ
写真がカッコいい‼️
そして
市立船橋高校のホームページを見ると
まず
部員数の多さに驚きます
(僕の高校の一学年に近い…)
毎年
全員の名前を覚え
毎日
全員のノートを読んで
全員に書き込む
毎日
ノートを読み終わるのは
深夜になるそうですが
並外れた情熱がないと
出来ることではないと思いました
年間スケジュール
吹奏楽部は
一年中
歩みを止める時がありません
ここ2年は
コロナ禍により
ずいぶん不自由な
部活となっていると思います
生徒たちの
心のケア
モチベーションの維持
僕らが語れる程
簡単なことではない
それだけは感じます
いまは
マーチングコンテストに向けて
練習に励んでいる頃だと思います
市船を訪れるたび
先生は自ら
我々を案内してくださいました
様々な場所を見せていただき
たくさんのお話を聞きました
ガラスケースの中
大切に飾ってある写真たち
先生は
ケースを開けて取り出し
必ず
おっしゃることがありました
「これは大義たちの代の写真だな
ここにも、大義がいるよ
背が高くて目立つなあ」
「大義を頼むぞ」
僕には
そう聞こえました
明日も
高橋健一先生のこと
市船吹奏楽部の皆さんと
レコーディングさせていただいた日のことを
書きたいと思います
市船野球部の皆さん
秋の県大会
昨日も大熱戦を勝ち切り
おめでとうございます
市船 5対2 志学館
市船 4対3 東海大浦安
次は25日ですね‼️
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