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執筆者の写真

20210925

20歳のソウル


テロップの情報収集を始めています


映画に協力してくださった

たくさんの皆様の名前を見ると

半年前の撮影が

昨日のことのように思い出されます


緊急事態宣言

間も無く解除となりそうですね


この頃は

毎週のように

(毎日の時も…)

PCRや抗原検査をしながら

撮影に臨んでいますが


たくさんで集まって食事したり

お酒を飲んだりは

出来ないから

寂しい限り


朝まで酒を酌み交わし

作品のことや

芝居のことを語り合う


そんな毎日が

懐かしいです


20歳のソウルを

撮影していた頃は

緊急事態宣言こそ

解除と再宣言の間でしたが

既に

打ち入りも打ち上げも

出来ないタイミングでした



昨日

スタッフ一斉メールでお願いしたら

撮影時の写真が届いたので

一部ご覧ください



生徒が作った設定の

高橋健一先生(佐藤浩市さん)フィギュア


美術山田さんの力作です

紙粘土

温かいですね



野球好きの二人

「外科医柊又三郎」時代から

30年近くお世話になっている木村さんは

キャッチャーとして

甲子園に出場した高校球児


モザイク東京副座長の松谷鷹也も

野球少年でした

父は巨人ドラフト2位のピッチャー⁉️



鷹也のユニフォーム姿


野球シーン撮影の時は

自らもお借りしたユニフォームに身を包み

大活躍でした

着こなしに野球愛が溢れてます




使わせていただいた

たくさんのユニフォームたちは

綺麗に手洗いしました


衣装部に加え

原作脚本の中井さんや

市船関係者の皆様まで

撮影の裏で洗濯


必死で撮影していた

我々の見えないところにも

たくさんの頑張りがあります


まさしく全員野球



ハンドルを握る好太郎

JACOKの衣装を着ていない写真は

なんだか新鮮


昨年暮れから

春は毎日のように

東京と船橋を往復しました

朝陽が美しかったです

JACOK日和という言葉も生まれました


毎日運転

お疲れ様でした


エキストラの白衣を

自ら着用して移動する

タクちゃん


くたっとした雰囲気を出すために

洗濯→自ら着用

繰り返してました




この衣装を着る必要があったかは

疑問ですが

とりあえず衣装部チーフのさおりんには

受けているようですw



めちゃ笑ってるw


毎日

戻ってから洗濯して

乾かして

朝一に揃えて

自らハンドルを握り現場へ


お疲れ様でした



連日のハードワーク

昼休み

寝落ちは当然です


タクちゃんも高校球児です



ちなみに、僕は

衣装替えの10分で

寝落ちしていたらしい…




ある日の

レコーディングメニュー


遼くんは

記録だけでなく

レッスン、レコーディング

全ての音楽関係に

立ち会いました


今思うと

気が遠くなる毎日…



本隊が撮影中に

先発して遮蔽作業中の写真です

昼に夜のシーンを撮影する時は

隣からの光も

こうやって遮ります

地味で大変な作業


ありがとうございます



撮影期間

お天気には恵まれました

いつも

Vサインの雲が見守ってくれました




ローアングルを狙う

島田カメラマン

性格もイケメンです



中井さんの上にも

Vサインの雲が


脚本を書いたら

スタッフとして

現場に参加するのが

我々のやり方


脚本を書き終えた中井先生wは

現場プロデューサーとして

全撮影に参加です



桜が美しい季節でした

ちなみに

モニターとベースは

ありません


椅子も運びません

(そもそも監督椅子とかありません)


座る暇があったら

撮影しますw

芝居は目で見ます




海にも通いました


キラキラした海も好きですが

夕暮れが近づく海も

いいですよね




この衣装も

20歳のソウル?


正解は

劇場で確かめてください‼️


写真を見ていたら

船橋市に行きたくなって来ました


緊急事態宣言が明けたら

高橋健一先生のお話しを聞きに

船橋市へ

おうかがいしたいです‼️



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