20歳のソウル
テロップの情報収集を始めています
映画に協力してくださった
たくさんの皆様の名前を見ると
半年前の撮影が
昨日のことのように思い出されます
緊急事態宣言
間も無く解除となりそうですね
この頃は
毎週のように
(毎日の時も…)
PCRや抗原検査をしながら
撮影に臨んでいますが
たくさんで集まって食事したり
お酒を飲んだりは
出来ないから
寂しい限り
朝まで酒を酌み交わし
作品のことや
芝居のことを語り合う
そんな毎日が
懐かしいです
20歳のソウルを
撮影していた頃は
緊急事態宣言こそ
解除と再宣言の間でしたが
既に
打ち入りも打ち上げも
出来ないタイミングでした
昨日
スタッフ一斉メールでお願いしたら
撮影時の写真が届いたので
一部ご覧ください
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生徒が作った設定の
高橋健一先生(佐藤浩市さん)フィギュア
美術山田さんの力作です
紙粘土
温かいですね
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野球好きの二人
「外科医柊又三郎」時代から
30年近くお世話になっている木村さんは
キャッチャーとして
甲子園に出場した高校球児
モザイク東京副座長の松谷鷹也も
野球少年でした
父は巨人ドラフト2位のピッチャー⁉️
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鷹也のユニフォーム姿
野球シーン撮影の時は
自らもお借りしたユニフォームに身を包み
大活躍でした
着こなしに野球愛が溢れてます
使わせていただいた
たくさんのユニフォームたちは
綺麗に手洗いしました
衣装部に加え
原作脚本の中井さんや
市船関係者の皆様まで
撮影の裏で洗濯
必死で撮影していた
我々の見えないところにも
たくさんの頑張りがあります
まさしく全員野球
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ハンドルを握る好太郎
JACOKの衣装を着ていない写真は
なんだか新鮮
昨年暮れから
春は毎日のように
東京と船橋を往復しました
朝陽が美しかったです
JACOK日和という言葉も生まれました
毎日運転
お疲れ様でした
エキストラの白衣を
自ら着用して移動する
タクちゃん
くたっとした雰囲気を出すために
洗濯→自ら着用
を
繰り返してました
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この衣装を着る必要があったかは
疑問ですが
とりあえず衣装部チーフのさおりんには
受けているようですw
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めちゃ笑ってるw
毎日
戻ってから洗濯して
乾かして
朝一に揃えて
自らハンドルを握り現場へ
お疲れ様でした
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連日のハードワーク
昼休み
寝落ちは当然です
タクちゃんも高校球児です
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ちなみに、僕は
衣装替えの10分で
寝落ちしていたらしい…
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ある日の
レコーディングメニュー
遼くんは
記録だけでなく
レッスン、レコーディング
全ての音楽関係に
立ち会いました
今思うと
気が遠くなる毎日…
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本隊が撮影中に
先発して遮蔽作業中の写真です
昼に夜のシーンを撮影する時は
隣からの光も
こうやって遮ります
地味で大変な作業
ありがとうございます
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撮影期間
お天気には恵まれました
いつも
Vサインの雲が見守ってくれました
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ローアングルを狙う
島田カメラマン
性格もイケメンです
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中井さんの上にも
Vサインの雲が
脚本を書いたら
スタッフとして
現場に参加するのが
我々のやり方
脚本を書き終えた中井先生wは
現場プロデューサーとして
全撮影に参加です
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桜が美しい季節でした
ちなみに
モニターとベースは
ありません
椅子も運びません
(そもそも監督椅子とかありません)
座る暇があったら
撮影しますw
芝居は目で見ます
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海にも通いました
キラキラした海も好きですが
夕暮れが近づく海も
いいですよね
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この衣装も
20歳のソウル?
正解は
劇場で確かめてください‼️
写真を見ていたら
船橋市に行きたくなって来ました
緊急事態宣言が明けたら
高橋健一先生のお話しを聞きに
船橋市へ
おうかがいしたいです‼️
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