次の映画
クランクインまで
あと2週間を切りました
しかも
2作品を連続して撮影します
「刑事JACOK」
と
「TOKYO yancha BOYS」
ともに
舞台や配信から誕生した物が
手作りの作品で
愛着の深い作品です
昨夜は
「刑事JACOK」の
美術打ち合わせをしました
美術チーム
装飾担当として
20歳のソウルでもお世話になった
山田さんが参戦してくれることに‼️
ありがとうございます‼️
映画やドラマの
「美術」チームには
たくさんのメンバーで構成されています
美術プロデューサー
デザイナー
美術進行
装飾
大道具
小道具
持ち道具
衣装
メイク
まだまだ、書ききれませんが
それぞれが
その道のプロフェッショナル
装飾担当の仕事は
監督や美術プロデューサー、デザイナーと
打ち合わせをして
そのシーン、セットのための
家具のセレクトから配置
汚し(年季を入れる)
使われる小道具のセレクト、配置
消え物(食べ物など)のセレクト
手に持つ道具類のセレクト、配置
貼りもの、カレンダーなど、作成
お酒のラベル(リアルが使えない場合)
まだまだ無数にあります
プロの仕事です
その中に
「作り物」と呼ばれる仕事があります
シーン、脚本に合わせて
小道具を手作りするのですが
山田さんの作り物は
とても温かいのです
高橋健一先生に
生徒がプレゼントした設定の
紙粘土人形は
佐藤浩市さんのイメージで手作り
先生の机の上に
飾っていただきました
スクリーンで
是非是非見つけてください
浅野家リビングにも
大義くんの
妹さんは
ソフトボール部なんです
ほのぼのとして
温かい
秋田豪
(大義くんや、斗真たち、吹奏楽部の仲間。キャスト発表まで、今しばらくお待ちください)
が
持参する日本酒に
巻いたのし紙
スクリーンに映るのは
一瞬かもしれませんが
キャラクターに合わせた手作りが素敵です
豪なら
このフォントを選びそう
紹介出来るのはごく一部ですが
20歳のソウル
温かな装飾を
スクリーンでお楽しみください
山田さん
ありがとうございます
次の作品でも
手作りの作り物
よろしくお願いします‼️
さて
緊急事態宣言が開け
東京都の訪問点検もクリア
許可をいただいたので
cafe & BAR JACO
リニューアルオープンします‼️
正式なオープンは
11月となりますが
10月中も
都の要請に従い
21時までオープン
アルコールも20時まで出します
モザイク東京の
吉木遼と松谷鷹也が
お待ちしています
皆様
良き週末を‼️
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