20歳のソウル
決定稿のブルーは
今でも色褪せることはありません
2019年5月30日
深夜1時10分
中井由梨子さんより
「20歳のソウル」脚本
第一稿が世に送り出されました
(第一稿のページ1)
脚本は
本打ちを重ねて試行錯誤が繰り返され
第10稿が
検討稿として本の形となりました
そして
2021年2月13日に
第18稿が準備稿として入稿され
微調整された
決定稿の先行分が刷りあがったのは
2021年3月2日
(カット割を書き込むために先に監督分を)
刷りあがった本は
脚本家自ら
手渡しでいただきました
メインキャストのところにも
脚本家自ら持参したと聞きました
大切な本です
(↑リアルな受け渡し写真w)
キャストが入った完全版で刷り上がり
スタッフに配布されたのは3月12日
ほぼ同じタイミングで
全カット割と飾り図面
地図や楽譜を入れた
通称「カンボン」を
スタッフに配布
(クランクイン前に、全てのシーンは割りますが、現場で臨機応変に割打ち無しで変えるのでスタッフは大変…)
ちょうど
クランクイン1週間前でした
たくさんの人の
想いが込められた脚本
映画「20歳のソウル」は
ほぼ脚本通りに撮りました
現場には
様々なことがあり
雨の日もあれば
風の日もある
誰かの体調がすぐれない日もあれば
ロケ環境が良くない日もある
(交通渋滞や工事など)
それでも
本通りに撮影出来たことは
スタッフ、キャスト
関係者の皆様全員に
感謝しかありません
今現在も
劇場公開に向けて
たくさんの人が
見えない場所で努力を続けています
昨夜は
サウンドデザイン
ニートネストの石井さんの
オシャレオフィスにも
お邪魔しました
またまた新しいお花が美しい
美意識高すぎますw
新しい情報が
皆さんのもとへ届くまで
あと少し
20歳のソウル
毎日
懸命に動いています‼️
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