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執筆者の写真

20211025

今日から

劇場版「TOKYO yancha BOYS」

正式にクランクインします


すでに

ほぼ撮り切った

劇場版「刑事JACOK file0」の残も撮りながら


五日間の濃厚な日々が

始まります


映画「20歳のソウル」を

スタッフとして支えてくれたメンバーが

いま昼夜を問わず

全力で頑張っています





このブログに

しばしば登場する

みやしーや、タクちゃんや、遼くんや、タカヤや、好太郎や

今回はスケジュールを書いている作家の中井先生に加え


20歳のソウル撮影中は

JACO Fes メンバーの留守を守ってくれた

リーダーや、正太郎が

カメラの前側で輝く時











美術小物から

ポスターから

衣装から

何から何まで手作りで


裏方も兼務しながら

夢に向けて全力ダッシュの五日間










20歳のソウルを支えてくれた

スタイリストのさおりんも

おなじみタクちゃんとツーショット参戦しますし




メイクのミクちゃんは

なんと

メイク部チーフと演技事務(AP)を兼務

女優デビューも⁉️




素敵なゲストをたくさん迎え

まもなくロケが始まる時間です


俳優部が

裏方を兼務するスタイルは

3年前に独立してJACOを作った時から

少しずつ形になって来ました


始めは

一言のセリフ

ワンシーンの大切さを

知って欲しくて

スタートしたのですが


その間に

コロナによるエンタメ界最大のピンチを経験し


スポンサーが突然降りたり

仲間を失ったり

次から次へと

信じられない経験をすることになり…


その時思ったのです


スタッフは裏方と言われますが


エンタメを発信していくことに

裏も表もない


俳優部が表で

スタッフが裏ではないし


何が本職で

何が仮とか

そういう考え方はいらない


生きた証を

映画というもので

形に残したいなら


何もかもをやるしかないのではないか




黙って待っていたら

美味しいポジションで

キャスティングしてもらえる人

オファーしてもらえる人は

限られた超少数だけ


やりたい事を実現するには

なりふり構わず

全力で駆け抜けるしか

道はない


夢を語るのは

駆け抜けた

あとの話です


昨日も

クランクイン前日のバタバタのなかで

トラブルなんでもいらっしゃいとばかりに

たくましく準備する

JACO Fes メンバーの顔は

生き生きと輝いていました


「20歳のソウル」を経験することで

一皮剥けた

というレベルではなく


覚醒した


としか思えない

オーラを身に纏った気がします


今日から五日間は

我々の新作ロケの模様を

ブログに書きたいと思います


20歳のソウル

きっかけで

我々のことを知っていただいた皆様


五日間

お付き合いいただけたら嬉しいです




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