昨日
市船吹奏楽部の
大切な定期演奏会の場をお借りして
映画20歳のソウル
完成報告会を
行わせていただきました
↑日刊スポーツ様
満員の習志野文化ホール
まず
コロナ禍の影響で
延期、再延期を繰り返さざるを得なかった
昨年とは違い
2021年12月
無事に大切な演奏会が行われたこと
本当に良かった
司会をしたのが
昨年厳しい一年を生き抜いた
吹奏楽部卒業生
昨年のキャプテン
ゆっぺちゃんだったことも
嬉しかったです
市船吹奏楽部の皆さん
おめでとうございました
テレビでも↓
ありがとうございました
習志野文化ホールへ行く前に
写輪館におうかがいして
大義くんの
お母様、お祖父様とパチリ
大義くんにも
報告しました
僕は
大義くんと会ったことはありません
でも
四年前
新聞記事で大義くんのことを知って以来
大義くんのことを考えない日は無く
ずっと約束していました
必ずすごいメンバーを連れて、すごい映画を作って、大義くんの元へ届けます
待っていてください
約束の一つ目を
果たすことができました
映画の完成までは
もう少しだけ時間がかかりますが
昨日
大義くんが愛した
市船吹奏楽部定期演奏会へ
素敵な俳優部とおうかがい出来たこと
感無量でした
大義くん
やったね
お仕事の都合で
昨夜は登壇出来なかった俳優部も
次の機会には
必ず駆けつけてくださると思います
すごいメンバーなんです
びっくりするほど
大義くん
待っていてください
昨日
久しぶりに
佐藤浩市さん
神尾楓珠くん
佐野晶哉くんと会いました
クランクアップが四月だから
8か月ぶり?
市船吹奏楽部と一緒だと
すぐにあの頃の気持ちが
戻って来ます
時間に制約があったから
舞台上では
長く話せませんでしたが
佐藤浩市さん
ありがとうございました
高橋健一先生との
ツーショット
市船吹奏楽部定期演奏会で
実現することが出来て
感無量でした
また
市船吹奏楽部の皆様への
愛に溢れた言葉が
胸に沁みました
高橋健一先生
ありがとうございました
神尾楓珠くん
芝居のことについて
話させていただきましたが
トロンボーンとピアノへの
真摯な向き合い方も
話したかった
撮影に通う時間より
楽器練習に通う日々のほうが
長かったと思います
尾野真千子さんとのシーン
ワンシーン、ワンカット
無編集
前日
深夜までピアノに向き合い
早朝からのロケ
きっと
寝ずに現場入りしたに違いない
それでも
至って普通に
そのシーンと向き合い
芝居で
答えを出した
いつかお見せできると思いますが
カットをかけた後の
神尾楓珠くんと
尾野真千子さんとの会話は
実の親子
そのものでした
是非
スクリーンでご覧ください
佐野晶哉くん
音楽のことを
話しましたが
芝居についても
機会が有れば話したいです
昨夜、佐野くんご自身でも
語っていましたが
クランクインの日に
佐藤浩市さんとの
長い二人芝居がありました
これは
平常心で芝居することが
とても難しいシーンでしたが
心を裸にして
ぶつかるように
芝居して
斗真という
愛すべき人間を
全身全霊で表現してくれました
小手先で出来る
シーンではないのです
佐野くんが
スクリーンデビューだったことを
後から思い出しましたが
あの
市船廊下での
佐藤浩市さんとのシーンは
いつか
迷ったり、悩んだりした時
必ず背中を押してくれる
そんな宝物になると思います
数えきれないほどたくさんの人々の
想いが詰まった映画です
原作、脚本の中井由梨子さん
プロデューサーも兼ねているので
昨日は
開演前も開演後も
走り回っていました
作家というジャンルの考え方を
くつがえした活躍ぶり
お疲れ様でした
寒い中駆けつけてくださった
お祖父様
風邪などひきませんように
幻冬舎文庫様より好評発売中の
中井由梨子著
20歳のソウル
文庫本
増刷に増刷を
重ねています
なにものでもない
我々の想いに
信じられないほどの
愛情と援護をくださる
見城社長
幻冬舎の皆様
ありがとうございます
まだ
20歳のソウルは
宣伝が
始まったばかり
一人でも多くの人に
大義くんの生き様を
届けたい
2022年も
全力で駆け抜けます
最後に
登壇して話した時
頭が真っ白になり
言い忘れました
「この映画は、希望の物語です」
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