昨日は
船橋大神宮にて
20歳のソウル
ムビチケの手売りが
行われました
お越しいただいた皆様
開催にご尽力いただいた皆様
ありがとうございました
中井さん
幻冬舎から駆けつけて下さった武田くん
お疲れ様でした
体調が良くなくて
おうかがいできなくて
すいませんでした
次回
開催されれば
僕もフライヤーを配りたいです
昨日の模様は
みやしーの書いた
20歳のソウル
公式ホームページ
プロダクションノートをご覧ください
https://twitter.com/20soul_movie/status/1502812435891343366?s=21
さて
佐伯斗真役の
佐野晶哉くん
20歳の誕生日
おめでとう
佐伯斗真
は
市船吹奏楽部の
マーチングドラム
ピアノ奏者
大義くんの
親友でライバル
高校卒業後も
大義くんの
大切な仲間として描かれています
斗真は
20歳のソウル
原作
(幻冬舎文庫より好評発売中)では
「ヒロアキ」として登場しています
この「ヒロアキ」という名前
原作、脚本の
中井さんによると
中井さんが取材した、当時の大義くんと仲の良かった赤ジャの男子たち(Iさん、Yさん、Tさん)のお名前を組み合わせたネーミングだそうです
大義くんの仲間には
出版前、撮影前に
よく会って
話を聞きました
成人した仲間たちとは
酒も酌み交わしました
原作者の
その役への想いを
きちんと理解することは
映画作りにおいて
とても大切だと思います
ゼロから1を作り出す仕事だから
作家は
「先生」と呼ばれます
中井先生
と
皆が呼ぶ時は
単に
面白くて呼んでることも
多いですがw
親しい仲にも礼儀あり
そこには
きちんとした
リスペクトの感情があります
原作者へのリスペクト無しに
映画は作れません
大義くんを含めた吹部男子4人組のエピソードが、それこそ「まるで映画のようだ」と中井さんは感じていたそう
原作では1人だけれど、映画ではこの4人を登場させたいと、斗真、豪、洋一といった人物で描いています
そして卒業後も
大義の傍にいる斗真は
映画ではとても
重要な役です
中井さんによると
「音楽の面で大義くんのライバルだったIさんをモデルに描きました。その他、高橋先生から伺ったいろんな吹奏楽部員の皆さんのエピソードを混ぜ合わせています。だから斗真は、市船吹奏楽部の象徴なんです」
とのこと
佐野くんについては
以前にも
ブログで書かせていただきました
https://www.akiyanj.com/post/20211001
佐野くん
20歳のソウル
の中に
斗真として
たしかに存在していただき
ありがとう
初号試写後も
佐野くんの斗真について
嬉しいリアクションを
たくさんいただきました
早く
スクリーンで
ご覧いただきたいです
ちなみに
僕は
緑色が好きで
以前のペンネームは
「緑先生(中国語でMr.greenという意味です)」と、呼ばれていましたw
↑
緑の服ばかり着ていたので
常盤貴子さんに
上海ロケの時に、命名いただきました
中井先生の「先生」とは
かなり意味が違いますw
緑という漢字は
縁と
似ていますね
縁を大切にしたいです
20歳のソウル
5月27日
全国公開です
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