2021年春。
映画、20歳のソウルは、船橋市をはじめとして、千葉県の皆様の全面的な協力の元、ロケを行いました。
折しも、コロナ禍により、人と人が会うことにも制限が設けられ、学校の部活や、課外活動も自由に行うことが出来ない時期。
行く場所行く場所での、千葉県の皆様の温かさに触れ、もっと撮影したいロケーションをたくさん知り、クランクアップがとても寂しかったです。
そんな、2021年春。
NPO法人千葉よさこい連絡協議会、CHIよREN北天魁の皆様の全面協力により、
映画「刑事JACOK file1 よさこい慕情」が生まれました。
20歳のソウルでは、制作担当という裏方として千葉県を走り回った、松田好太郎を座長とした「チームJACOK」は、コロナ禍の中、一年半に渡り無料生配信を続けた、JACO10から発生したチームです。
俳優部がスタッフも兼務して、何から何まで手作りで完成した「刑事JACOK」には、モノツクリの原点とも言える、伝えることの楽しさや、パッションが詰まっています。
SNSや配信により、スマホで映像を観ることが日常となった現在ですが、手作りで完成した映画は、手作りで届けたい。
そんな想いに、「船橋市の活性化に尽力中」My Funaの山崎健太朗氏の呼びかけで、千葉県内にある古民家を中心に、映画とパフォーマンスの輪を広げて行く、「古民家映画祭」の企画が立ち上がりました。
映画を持って、各地で上映して行くとともに、俳優陣のミニ芝居や、制作裏話などのトークショーを開催。地域に密着した手作りエンターテイメントを目指します。
古民家映画祭第一回は、千葉県銚子市の古民家カフェ、Farm&stay YAOYAにて開催します。
「農業をエンターテイメントに」を合言葉に、アフロキャベツ、アフロコーンで有名な坂尾英彦氏が手がける、築90年の古民家カフェにて、映画と料理とお酒と、トークと笑いに溢れたパーティーが、スタートします。
ここから始めて、地元の子供たちの無料俳優ワークショップや、シニアワークショップ、学校や公民館の上映や、生芝居に発展させたい。
9月22日。
我々の第一歩は、銚子市から始まります。
皆様、共犯者になってください。
JACO 秋山純
【古民家映画祭 第一弾】
映画「刑事JACOK The MOVIE file1〜よさこい慕情〜」上映イベントin銚子
日時:2022年9月22日(木曜日)
①14:00/②18:00(計2回)
場所:Farm&stay YAOYA
千葉県銚子市猿田町958
JR総武本線「猿田駅」より徒歩約5分
駐車場有り
①14:00の回
チケット代:3,000円
◎トークショー&生芝居(約30分)
◎映画「刑事JACOK The MOVIE file1〜よさこい慕情〜」上映(約90分)
★★★
アフタートーク(自由参加)
★★★
ポスター販売(なくなり次第終了)
★★★
本編上映中以外は写真撮影OK
②18:00の回
チケット代(お食事代含む):6,000円
◎ディナーブュッフェ&トークショー&生芝居(約60分)
◎映画「刑事JACOK The MOVIE file1〜よさこい慕情〜」(約90分)
★★★
アフタートーク(自由参加)
★★★
ポスター販売(なくなり次第終了)
★★★
本編上映中以外は写真撮影OK
★★★
宿泊可能です(宿泊代として、別途8,000円かかります)
↓昨夜の作戦会議
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