20歳のソウル
脚本が刷り上がった時
中井さんにお願いしたこと
脚本は
大切なものだから
僕は手渡しで届けるようにしている
中井さんも
送付しないで
手持ちで届けて欲しい
中井さんは
各事務所に
手持ちで本を届けた
本に違いはないが
心を込めることで
必ず何かが
違うと信じている
自分に届けられた本には
手書きで
様々な情報を書き込む
カット割を
見てほしいわけではない
チームで
何を考え
何を準備するか?
ありとあらゆる想いを
手書きで書き込む
今まで
100冊以上の脚本があるが
手書きの本は
全て手元にある
20歳のソウル
一冊をのぞいて…
「展覧会で使用させてください。大切なものなので、きちんと保管します」
あの言葉に
血は通っていましたか⁉️
さて
昨日は
新しい作品がスタートしました
挑む前に
臆してどうする?
新しいことをする時
一番大切なことは
無理を貫く
火事場の馬鹿力
やってやる
見てろよ、世界
情けあるなら今宵来い(高杉晋作)
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