佐野晶哉くんがナビゲーターをつとめる
震災30年のドキュメンタリーを見ています
心に響く
ドキュメンタリー番組
あの日のこと
自分の目で見た
燃える街
瓦礫
乗り合いのタクシーで通った
ひしゃげた道
携帯電話を持っていなかった頃
母と電話が繋がった瞬間のこと
生きていてくれてありがとう
傾いた団地に入ったら
母がぐちゃぐちゃに壊れた部屋を
片付けていた
大事にしていたディアドロが粉々に
「怖かった」
気丈な母が泣いていた
夜になって
団地から街が見えた
そこかしこが燃えていた
数分に一度、余震が来た
あの日のこと
あれからの
奇跡としか思えない復興
忘れてはいけない
生まれる前の映像と向き合う
佐野くんの真剣な目が
胸に刺さった
テレビには伝える力がある
いい番組がある
関係者
スタッフの皆さま
心に残るドキュメンタリーを
ありがとうございました
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