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執筆者の写真

20241230

2024年総括⑤

9月10月編


9月2日

栄光のバックホーム

東京ロケにて

俳優部の撮影がクランクアップ



台風が東京を通過

最後の最後まで

天気に恵まれました


翌朝

福山市へ


お世話になった

福山の皆さまに

クランクアップのご挨拶


夜に大分県別府市へ

お世話になっている

ブルーバード劇場さんで舞台挨拶


明日を綴る写真館

乱歩の幻影

TOKYORED

三作品同時上映ありがとうございました




翌日、鹿児島へ



横田慎太郎さんのご家族に

クランクアップのご挨拶


慎太郎さんが

大好きだったお店へ



福山市に戻り

お世話になったローズファイターズの皆さまに

感謝のご挨拶



すぐに東京へ

シアターギルドさんで

明日を綴る写真館

TOKYORED に加え

20歳のソウルもリバイバル上映していただきました




池袋シネマロサさんでは

乱歩の幻影 上映スタート






高橋克典さんが実行委員長を務める

青山学院同窓祭に参加




沼津へ

乱歩の幻影、舞台挨拶



この頃から

突然、手足に力が入らなくなり…


夏の疲れが出たかな?

くらいに考えていたんですが


岡崎市にて

明日を綴る写真館 舞台挨拶



歩くのも厳しくなってきたので

整形外科で診察してもらいました


MRIの診断結果は脊柱管狭窄症


首の神経が圧迫されていると…


手術という選択肢は

この時の自分にはありませんでした


お世話になっているTOKYO免疫統合医療クリニックにて水素治療



山口県へ


栄光のバックホームにご協賛いただいた企業様に

感謝のご挨拶




大阪で

お世話になっているBBCOさんにご挨拶



この日

神戸に泊まったのですが

ふとがね金太さんの奥様から連絡をいただき

翌日、京都で診察を受けることになりました

京都の近くにいたこと

とても偶然とは思えず…


10月1日

日本を代表する脊髄治療の病院

京都木原病院へ



先生に言われました

「今すぐ手術することを勧めます。するリスクより、先送りにするリスクの方が、はるかに高い」


診察を受ける前は

いまやらなければならない編集を終わらせて

来年春ごろに…

などと思っていたんですが


先生の顔を見ているうちに

気持ちが変わりました


「手術できる一番早いタイミングはいつですか?」

「来週木曜日です」

「その日でお願いします」


先生の顔を見ているうちに、この先生になら命を預けようと思ったのです

夏に撮影した大量の素材は、技術チームに整理してもらい、絵と音をシンクさせ終わるまで、あと二ヶ月はかかります

編集に取り掛かれるのは早くて12月

手術するなら今しかない

怖がりの自分なのに、迷いはありませんでした


その日のうちに

精密検査、CTなど、あわただしく準備が始まりました


そして

10月10日に手術


当初想像していたより、かなり大きな手術になりましたが

無事に成功



支えてくれた

全ての人に感謝


術後の経過も良く

10月末に退院して自宅療養になりました


執刀してくださった西岡先生


ありがとうございました‼️



真夏のロケ中に

倒れなかったこと

神様に感謝します


寝返りをうつことも出来ず

天井だけ観て過ごした日々は

今考えると

自分を見つめる貴重な時間でした



東京に戻り、リハビリがスタート


続く







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