人の痛みを理解できているか?
仕事する前に
人として
恥かしくないか?
きっと今
自分に問われている
謝罪されても
どうにもならないことがある
お金で解決出来ないこともある
他人の痛みを
わからない人に
なにか言っても
無駄でしかない
ネガティブな発信は
出来るだけやめよう
こんな時代だから
前向きに行かなきゃ
自分に言い聞かせてみるが
前向きには
なれそうにない
誠意って何かね
「北の国から」での
菅原文太さんのセリフ
あの時のカボチャには
たくさんの想いが
つまっていた
朝になってしまった
今日は
神保悟志さんに会うから
気持ちを切り替えて
小さな作品だけど
想いが詰まった作品に
出演していただいた
感謝を伝えなきゃいけない
自分に言い聞かせる
仕事は選べ
なにより
一緒に仕事する人間は選べ
貧しくても
気にしなければいいじゃないか
隙間から日差しが覗いていた
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